「ブログを続けているけれど、職務経歴書に書いてもいいの?」「収益が少ないと実績にならない?」
このように悩んでいませんか。応募先の仕事につながる経験なら、ブログ運営を個人活動や副業の欄で説明する方法があります。会社での勤務歴とは区別し、自分が担当した作業と説明できる事実を伝えたいですね。私もアルバイトと並行してブログを2サイト運営し、AIを活用した記事制作に取り組んでいます。この記事では、そのような経験を応募書類へ整理する考え方を紹介しますね。
▶本記事の概要
- 職務経歴書のブログ運営経験は応募職種と結び付ける
- ブログの実績は担当範囲と根拠をセットで整理する
- 職務経歴書のブログ運営欄を記入例で確認する
- 実績URLとAI利用の説明を提出前に確認する
- まとめ
- 採用担当者へ伝えたい作業を選ぶ
- 雇用された職歴と個人活動を区別する
職務経歴書のブログ運営経験は応募職種と結び付ける
採用担当者へ伝えたい作業を選ぶ
ブログを持っているという事実だけでは、何ができるかまでは伝わりません。文章作成、WordPressへの入稿、画像の準備、情報の更新など、実際に行った作業へ分けると説明しやすくなります。
- ライティング職:調査・構成・執筆・推敲の担当範囲
- メディア運営職:入稿・リンク設定・公開後の管理
- 事務職:資料整理・進捗管理など業務に関係する工夫
応募職種に関係しない細かな設定まで並べる必要はありません。募集内容のどの業務に経験がつながるかを、一つずつ確認したいですね。
雇用された職歴と個人活動を区別する
個人ブログの運営は、企業へ入社した職歴と同じ表現にはしない形が分かりやすいですね。勤務先の経歴を記載した後に、「個人活動」「副業・個人での制作活動」などの項目を設ける方法があります。
応募先に専用の書式があれば、その指定へ合わせますね。継続的な事業として行っているか、収益化前の自主活動かなど、自分の実態と異なる肩書を使わないようにしたいですね。
ソフトの操作スキルを別にまとめる場合は、職務経歴書のPCスキルの書き方を参考にしてください。
- 作業を自分で行った範囲まで具体化する
- PVや収益には集計期間と条件を添える
- 収益が少なくても行動と改善を説明する
ブログの実績は担当範囲と根拠をセットで整理する
作業を自分で行った範囲まで具体化する
「サイト運営全般」よりも、「記事の構成作成と入稿を担当」のように作業を特定します。テーマを導入して調整した経験と、テーマそのものを開発した経験は異なりますね。
私の場合は、ブログを再び動かす過程でAIを活用し、記事数を増やしてきました。ただし、それだけで制作の各工程や品質管理まで十分に説明できるとは限らないと感じています。
書類にする際は、自分が実際に確認したことや操作したことを整理しますね。今後やりたい業務は「学習中」「取り組み予定」と分けると、経験との境目が明確になりますね。
PVや収益には集計期間と条件を添える
数値を書く場合は、いつからいつまでの何の数字かを添えます。月間PV、利用者数、検索表示回数などは別の指標なので、名前を混ぜないようにしたいですね。
- 集計した開始日と終了日
- 利用した計測ツールと指標名
- 対象がサイト全体か特定の記事か
- 自分の担当範囲と他の人が担当した範囲
数字を増やした理由が確かめられない場合、施策の成果と断定しない表現が大切です。私も収益が伸びた後に低迷する時期を経験しているため、良かった期間だけで継続的な成果のように見せないようにしたいと感じていますね。
不自然なアクセスが混ざっていると疑われる数字も、根拠を整理せず成果として押し出さない形が安心ですね。数字を使わず、作業内容と公開例だけで説明する方法もあります。
収益が少なくても行動と改善を説明する
収益が少ない場合は、実施した作業と見直した内容を説明しますね。「読者の疑問ごとに見出しを整理した」など、実際の変更内容があれば具体例になりますね。
採用評価につながるかは応募先によって異なるため、ブログを続けた事実だけで有利になるとは言い切れません。記事の数より、担当した仕事を質問されても説明できる状態を目指したいですね。
記録をまとめるなら、作業記録用ノートの商品一覧も候補になります。更新日と変更内容を残すだけなら、手持ちのメモや表計算ソフトで十分ですね。
- 収益やPVを使わない記入例
- 数値を入れる場合は期間と実施内容を分ける
職務経歴書のブログ運営欄を記入例で確認する
収益やPVを使わない記入例
次の内容は筆者作成の架空例です。実際に担当した内容だけを残して使ってください。
個人活動:生活情報ブログの運営
期間:20XX年X月~現在
使用ツール:WordPress担当内容:記事テーマの検討、公式情報の調査、記事構成、本文作成、WordPressへの入稿。公開後は、変更が分かった情報の修正も担当。
工夫:手順が複数ある記事では、操作の順番を番号付きリストで整理。
公開例:応募業務と関連する記事URLを別紙に記載。
この例に書かれた調査や修正を行っていなければ、そのまま使わないようにします。自分が説明できる範囲へ直すことが、面接での食い違いを減らす方法ですね。
数値を入れる場合は期間と実施内容を分ける
例えば「20XX年X月~X月の3か月で、担当記事を12本公開」のように、期間と自分の作業量をセットにします。この数字は記入方法を示す架空のものなので、自分の記録へ置き換えてください。
PVの変化を書くなら、変化の事実と行った施策を分けます。原因が検証できていない場合は、「構成変更を行い、同期間のPVは〇〇だった」という説明でも、断定を避けながら活動を示せますね。
長くなった場合は、応募先に関係する作業を本文へ残し、詳細な記事一覧は別紙に分けます。すべての記事を並べるより、代表例を選ぶと確認しやすいと思いますね。
- AIを使った工程と自分の確認を区別する
- 公開できるURLと提出形式を確認する
実績URLとAI利用の説明を提出前に確認する
AIを使った工程と自分の確認を区別する
AIを使っている場合は、構成案の作成、下書き、推敲補助など、利用した工程を整理します。AIが生成した部分まで、すべて自分が一から執筆したと説明しないようにしたいですね。
例えば「構成案の作成にAIを利用し、参照先の確認と文章の修正は自分で担当」のような書き方が考えられます。ただし、実際に確認や修正を行っている場合の例ですね。
応募先にAI利用の申告や制作課題のルールがあれば、その内容を確認します。利用してよい範囲は募集先ごとに異なるかもしれません。
公開できるURLと提出形式を確認する
実績URLはログインなしで開けるか、表示が崩れていないかを確認します。他人から受けた非公開案件や、許可のない顧客情報は載せないようにしたいですね。
- 自分が担当したページだと説明できる
- リンク先が現在も閲覧できる
- 第三者の個人情報や非公開資料が含まれない
- 提出形式・容量・添付方法が企業の指定に合う
紙で持参する場合は、A4クリアブックの商品一覧で代表記事と説明をまとめる方法があります。メール提出の準備は、応募書類のメール送付と添付の注意点も参考になりますね。
書類全体を相談したい方は、type転職エージェントの特徴と注意点を確認してください。ブログ経験の評価や紹介可能な求人は、個別に確認したいところです。
まとめ
職務経歴書のブログ運営経験は、自分が行った作業を応募先の業務に結び付けて伝えますね。実績の大きさを強調するより、期間・担当範囲・根拠を説明できる状態にすることが大切ですね。
▶本記事の振り返り
- ブログ運営を雇用された職歴とは区別して記載する
- 応募職種と関係する担当作業を選ぶ
- PVや収益には期間と根拠を添える
- AI利用と自分の作業、公開可能な情報を確認する
参考資料(2026年10月14日確認):