「固定シフトだと休みにくい?」「自由シフトなら好きな日に働けるのかな」と、求人を見て迷っていませんか。
シフトの名称だけでは、休める日や働ける時間までは決まりません。曜日と時間のどちらが固定なのか、希望がいつ確定するのかを分けて考えると、生活に合う募集を探しやすくなります。
私は勤務日が不規則なアルバイトを続けながら、ブログや音楽制作に取り組んでいるところですね。休みの日数だけでなく、予定を前もって組めるかどうかも大切だと感じるようになりました。
▶本記事の概要
- 固定シフトと自由シフトの違いを整理する
- 生活と収入に合うシフトを比べる
- 応募前に確認したいシフトの決まり方
- 合意した条件を残して応募先を決める
- まとめ
- 固定されるのが曜日か時間かを分ける
- 自由シフトでも希望どおりとは限らない
固定シフトと自由シフトの違いを整理する
固定されるのが曜日か時間かを分ける
固定シフトという言葉から、毎週同じ曜日・同じ時間に働く形を想像する人は多いかもしれません。実際の募集では、曜日だけが固定で勤務時間は変わる場合などもあるため、求人ごとの説明を確認します。
例えば「月・水・金の勤務」だけでは、毎回何時に終わるかは不明ですね。学校や別の仕事と両立するなら、始業・終業時刻まで揃えて確認する方法が考えられます。
- 曜日と勤務時間の両方が固定か
- 週ごとに勤務日が入れ替わるか
- 祝日や繁忙期に例外があるか
- 入社直後の研修だけ別の日程か
自由シフトでも希望どおりとは限らない
自由シフトは、希望する日時を提出して調整する募集などで使われる表現ですね。希望を出せることと、希望した勤務日数が確約されることは別と考えたいです。
自分は週3日を希望していても、職場が必要とする時間帯と合わない場合がありますね。反対に、毎週一定の勤務を前提として募集している職場もあるため、自己判断でいつでも休めるとは受け取らないほうが安心だと思います。
厚生労働省も、いわゆるシフト制について労使でルールを整えるための留意事項を案内していますね。詳しい資料は厚生労働省のシフト制に関する案内で確認できる形ですね。
- 予定を固定したい人と変えたい人で考える
- 週の日数だけで収入を確定させない
生活と収入に合うシフトを比べる
予定を固定したい人と変えたい人で考える
毎週同じ日に授業や通院があるなら、その予定と勤務日を照らし合わせます。月ごとに予定が変わるなら、希望の提出期限と変更の相談方法が判断材料ですね。
私の場合は、仕事がない日に制作やブログ作業を進めたいという希望があります。一方で、休みが分かる時期によって、他の人と予定を合わせやすいかも変わると感じるようになりました。
固定か自由かだけで優劣を決めず、自分が守りたい予定を実際に確保できるかで比べると整理しやすいと思います。希望を提出する手順と、応募先を選ぶ段階で勤務形態を比較する作業は、分けて考えたいですね。
週の日数だけで収入を確定させない
架空の例として、時給1,200円で実働5時間を月12回なら、基本の給与は72,000円です。これは控除や手当を含めない単純計算であり、実際の勤務回数が減れば金額も変わるという点に注意したいですね。
「週3日程度」という表示を見つけたら、その日数が募集上の目安なのか、合意する条件なのかを聞いてみます。生活費の見通しを作るときは、最大限入れた月だけを基準にしない考え方もありますね。
勤務回数を増やす相談については、バイトのシフトを増やしたいときの伝え方で詳しく紹介しています。
- 提出期限と確定日を具体的に聞く
- 例外の勤務と変更相談の窓口を確かめる
応募前に確認したいシフトの決まり方
提出期限と確定日を具体的に聞く
次の質問は筆者作成の例ですね。すでに求人に記載がある項目は読み直し、分からない部分を短く聞くと話が進みやすいです。
シフトは何日までに希望を提出し、いつ頃確定しますか。毎週水曜日は勤務が難しいため、その条件で応募可能かも教えていただけますと幸いです。
提出から確定までの間が長い場合、ほかの予定をどこまで入れられるかが気になるところですね。採用後に初めて困らないよう、連絡手段も一緒に聞いてみたいです。
例外の勤務と変更相談の窓口を確かめる
繁忙期の出勤や土日勤務が条件になっている場合は、頻度を具体化しますね。「忙しいときは協力できます」と広く答える前に、自分が対応できる範囲を整理したいですね。
- 固定曜日に予定が入ったときの相談先
- 希望提出後の変更が必要になった場合の連絡方法
- 確定後の変更について話し合う手順
- 繁忙期に必要な曜日や時間帯
応募前の問い合わせ文は、求人に応募する前の質問メールの書き方も参考になります。今すぐすべての予定が分からない場合は、その状況を添えて相談する形で構わないと思いますね。
- 確認メモと求人の案内をまとめておく
- 勤務期間も含めて合う募集を探す
合意した条件を残して応募先を決める
確認メモと求人の案内をまとめておく
口頭で聞いた内容は、日時と担当者名を添えて控えると後から確認しやすくなります。最終的には、提示された勤務条件と説明内容に違いがないか照合したいですね。
予定の比較には週間スケジュール帳の商品一覧、書類の整理にはA4クリアファイルの商品一覧が候補です。どちらも手持ちの物やスマートフォンで代用できるため、新たな購入を前提にしなくて大丈夫ですね。
契約時の書類の確認は、労働条件通知書の確認ポイントで整理できます。
勤務期間も含めて合う募集を探す
毎週続ける勤務が難しいなら、最初から期間が明確な募集を比較する方法もありますね。ただし、単発であっても引き受けた勤務の条件を守り、変更が必要なときは担当者へ連絡することが大切ですね。
探し方は単発バイトの探し方で紹介しています。求人の名称より、自分が働ける時間と募集条件の一致を優先したいところですね。
まとめ
固定シフトと自由シフトは、予定の立て方と勤務の決まり方を具体化して比べると選びやすくなります。休みや収入の見通しまで含めて、自分が続けられる形を探したいですね。
▶本記事の振り返り
- 曜日と時間のどちらが固定か確認する
- 自由シフトでも希望の確約とは限らない
- 提出期限・確定日・変更の相談方法を聞く
- 合意した条件を記録してから判断する