同じ求人に、別の求人サイトからも応募してしまった。送信ボタンを押し直して、二重応募になったかもしれないと不安ではありませんか。追加の応募操作を止め、応募先と経路を確認してから連絡するのが整理しやすい順番です。選考を続けたい気持ちも一緒に伝えると、辞退との混同を減らせますね。
▶本記事の概要
- 二重応募かどうかを応募履歴で確かめる
- 直接応募を重ねた場合の連絡メール例文
- エージェント経由の応募が重なった時の相談
- 二重応募を防ぐ応募管理の残し方
- まとめ
二重応募かどうかを応募履歴で確かめる
最初に、応募完了メールとサービス内の応募履歴を並べます。受付メールと面接案内が一通ずつ届いただけなら、二重応募とは限りません。
- 企業名と店舗・支店名が同じか
- 職種名と求人番号が同じか
- 応募した日時と利用したサイト
- 応募完了か、入力途中の保存か
- 自分で応募したのか、紹介担当が送ったのか
職種や店舗が違う場合は、二重応募ではなく併願として扱われる可能性があります。会社ごとの受付方法までは画面だけで分からないため、不明点を残したまま決めつけないようにしたいですね。
画面が止まったからと、送信を繰り返さないことも大切です。反映が分からない段階なら、追加送信より受付状況の確認を優先したいですね。
直接応募を重ねた場合の連絡メール例文
自分で二つのサイトから送った場合は、採用窓口へ応募日時と経路を伝えます。求人番号も分かれば、担当者が応募情報を照合しやすいですね。
以下は筆者作成の例文です。勤務先や日時は、ご自身の状況に合わせて置き換えてください。
件名:応募経路の重複についてのご相談/氏名〇〇
株式会社〇〇 採用ご担当者様
〇〇職に応募した〇〇です。〇月〇日にAサイト、〇月〇日にBサイトから、同じ求人へ重複して応募したことに気づきました。確認不足によりお手数をおかけし、申し訳ございません。
貴社の選考は引き続き希望しております。今後の連絡窓口と、応募情報の取り扱いについてご案内いただけますでしょうか。
求人番号:〇〇
氏名・電話番号:〇〇
「片方を取り消したい」だけでなく、「選考は継続したい」と添えるのがポイントです。サイトの辞退ボタンを押すと何が取り消されるか不明な場合は、操作前に確認したいですね。
既に面接が決まっている場合は、その日時も伝えます。調整が必要になったときの文章は、面接の日程調整メールの書き方も参考になりますね。
エージェント経由の応募が重なった時の相談
直接応募とエージェント経由、または複数エージェント経由で重なった場合は、関係する担当者へ状況を共有します。どの経路で進むかを自分だけで決めず、企業側との調整について案内を受けたいですね。
- 同じ企業・職種に応募した日時を伝える
- もう一方の応募経路を正確に説明する
- どこまで選考が進んでいるかを共有する
- 選考を続ける意思を伝える
- 追加の書類提出や辞退操作は案内を確認してから行う
以下は筆者作成の例文です。勤務先や日時は、ご自身の状況に合わせて置き換えてください。
ご紹介いただいた〇〇社の求人について、別経路からも応募済みであることが分かりました。Aサイトから〇月〇日に直接応募し、現在は受付連絡を受けた段階です。選考は継続したいと考えており、今後の進め方をご相談できますでしょうか。
経路が重なったことだけで、不採用になるとも問題がないとも断定できません。受付方法や選考への影響は企業側の判断になるため、回答を待って進めたいですね。
今後エージェントを利用する際の流れは、type転職エージェントの特徴と注意点にもまとめています。新しく紹介を受ける前に、応募済み企業を共有しておく方法がありますね。
二重応募を防ぐ応募管理の残し方
応募履歴は、サービスごとではなく自分用の一覧にも残します。複雑な表でなくても、同じ企業へ送る前に見返せれば十分ですね。
- 企業名・職種・求人番号
- 応募日と応募経路
- 連絡窓口と担当者
- 選考状況と次に行うこと
例えば「〇〇社/一般事務/Aサイト/10月29日応募/受付済み」の一行でも、記憶だけに頼るより照合しやすくなります。複数のサービスを使うなら、応募済み一覧を更新するタイミングも決めておくと便利かもしれません。
紙で記録したい場合の候補は、コクヨ「ソフトリングビジネス ソフトリングメモ A7」です。公式ページで仕様を確認できますが、手持ちのメモ帳やスマホの表でも代用できますね。
まとめ
同じ求人に二重応募してしまったときは、応募履歴を確認し、選考継続の意思と一緒に経路の重複を伝えます。取り消し操作を急ぐ前に、担当者の案内を受けたいですね。応募先を一つの一覧で管理すると、次の応募でも確認しやすくなると思います。
▶本記事の振り返り
- 企業名・職種・求人番号と応募経路を照合する
- 選考を続けたい意思を明記する
- エージェントが関わる場合は担当者へ共有する
- 応募先を一つの一覧に残す